相談の予約

あらかじめ相談日時の予約が必要です。(月曜日~金曜日のAM9時~PM6時)
相談を希望される方は,お電話(097-537-1200)でご予約下さい。
(※ただし,弁護士の日程によってはご希望に応じかねることもあります。ご了承下さい)。

相談の際には,関係書類,経過を時系列でまとめたもの等を持参して頂くと,より適切で,有効なアドバイスを提供することができます。問題を適切に解決するためには,弁護士による真相の正確な把握が必要です。

弁護士が依頼者(相談者)の秘密を漏らすことはありませんので,包み隠さずお話しいただくようご協力をお願い致します。

相談料

10,000円(消費税抜)以上/30分
但し,個人の一般民事事件の相談料は,初回に限り,5,000円(消費税抜)/30分です。

相談の結果,事件を依頼されることとなりますと,相談料ではなく,着手金を頂くことになります。 詳細は,弁護士費用をご覧下さい。

相談にあたって

お見えになる方で,最初から事件を委任したいと考えられている方もいらっしゃると思いますが,事件を委任する場合においても,まずは弁護士にどのような種類の事件を依頼したいのかを事前に相談していただくことが必要です。まずは,「相談に行く」というお気持ちでお訪ね下さい。 

この相談を受ける中で,弁護士は,事件解決のために,相談者の方へアドバイスをなすだけでよいのか,弁護士が代理人として解決を図った方がよいのか等を判断します。そして弁護士が代理人として事案を処理することが相当であると判断したときは,相談者の方にその理由等を説明します。これを受けて,依頼者の方が弁護士に依頼したいと思ったときにはじめて委任契約が成立します。弁護士費用・手続きに要する期間,流れ等は委任契約を結ぶ前に十分確認して下さい。

弁護士が一定の法律事務の依頼などをお受けする際に、「本人特定事項の確認」の
ため、身分証明書(個人の場合)や登記事項証明(法人の場合)の写しをいただくことがあります。詳しくはこちらをご覧ください。